夏の北海道｜知床観光

観光情報

名称

摩周湖

所在地

〒088-3211
北海道川上郡弟子屈町中央1丁目5番1号

代表電話

015-482-2200

サービスと料金

<紹介>摩周湖は、北海道東部にある湖である。日本でもっとも透明度が高い湖であり、世界ではバイカル湖についで2番目の透明度とされる。よく晴れた日には、湖面の色が深い青色となり、「摩周ブルー」と呼ばれて有名である。約7000年前の巨大噴火によって生成された窪地に水がたまってできたカルデラ湖である。アイヌ語では「キンタン・カムイ・トー（山の神の湖の意味）」と呼ばれていた。湖内は阿寒国立公園の特別保護地区に指定されており、開発行為や車・馬・船の乗り入れは厳しく規制されている。摩周湖は景勝地として古くから知られていたが、交通が不便なため、長らく全国からの観光客はほとんど来なかった。しかし1966年に「霧の摩周湖」という歌がヒットしたことで、摩周湖の知名度は一気に高まり、観光客が訪れるようになった。摩周湖周辺には複数の展望台がある。中でも第三展望台からは雄大な摩周岳を間近に望めることができる。
<時間>年中無休　終日開放
<料金>無料

摩周湖

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地図

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