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冬の小樽観光

1860年代から小樽はニシン漁の町として発展しました。経済・貿易の活発化にともなって、金融機関や商社が立ち並び、1900年代半ばまでは日本の金融・貿易の街として、北海道経済を牽引する街となったのです。しかし、ニシン漁が突然不振になり、経済機能も札幌に移転していったことから、かつて20万人いた人口は半減し、過疎化が進みました。

この寂れた街が復活したのは、1980年代中頃に始まった小樽運河の観光開発が成功したためです。それまでひっそり存在していた20世紀初頭に建設された和洋折衷の建物が観光施設として再活用されるようになり、そのノスタルジックな小樽の風景は、徐々に観光客を集めるようになりました。

この他にも、小樽が市内に100店舗以上の寿司店がある「寿司の街」であること、風光明媚な積丹半島や雄大な自然の大地ニセコに近いことなどから、現在では道央観光の拠点となっており、毎年700万人以上の観光客が訪れる観光の街に生まれ変わったのです。

ちなみに「おたる」の地名は、アイヌ語の「オタ・オㇽ・ナイ」(砂浜の中の川の意味)に由来しています。

小樽運河

体験内容:風光明媚
所在地:小樽市元町
最寄駅:JR小樽駅
駅からの行き方:徒歩15分。

北一硝子

体験内容:ショッピング、工芸体験
所在地:小樽市堺町
最寄駅:JR小樽駅、JR南小樽駅
駅からの行き方:徒歩10-20分

オルゴール館

体験内容:ショッピング
所在地:小樽市住吉町
最寄駅:JR小樽駅、JR南小樽駅
駅からの行き方:徒歩10-20分。

三角市場

体験内容:ショッピング、海鮮料理
所在地:小樽市稲穂
最寄駅:JR小樽駅
駅からの行き方:徒歩1分。

小樽の寿司

体験内容:寿司
所在地:小樽市内各所
最寄駅:JR小樽駅、JR南小樽駅
駅からの行き方:徒歩1-20分。

天狗山

体験内容:夜景
所在地:小樽市天狗山
最寄駅:JR小樽駅
駅からの行き方:バスで20分。

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