夏の北海道｜層雲峡観光

観光情報

名称

層雲峡

所在地

〒078-1701
北海道上川郡上川町

代表電話

層雲峡観光協会
01658-2-1811

サービスと料金

<紹介>層雲峡は、北海道の北部にある峡谷である。大雪山国立公園の中にあり、石狩川を挟んで約24kmの断崖絶壁が続く。層雲峡は、道北の主要な観光スポットとなっている。渓谷入口にはアイヌ語で「ソウンペッ（滝のある川の意味）」と呼ばれる川があり、これが層雲峡の名称の起源とされる。黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の温泉街であり、層雲峡および大雪山観光の中心地となっている。
層雲峡の峡谷美が最も素晴らしい場所は「大函・小函（おおばこ・こばこ）とされる。約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が石狩川によって浸食されたことにより形成された、高さ200m前後の柱状節理の断崖を間近に見ることができる。
流星・銀河の滝の滝も必見である。石狩川左岸の断崖に並んでかかる2本の滝で、流星の滝は落差90メートル、銀河の滝は落差104メートルある。この2つの滝は、日本の滝百選にも選定されている。層雲峡にはこの他にも、白蛇の滝、岩間の滝等大小様々な滝がある。
一方、層雲峡温泉街から標高1,984mの黒岳まで、大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイとリフトを乗り継いで7合目まで行くことができる。そこから頂上までは1時間ほどで登ることができる。
<時間>年中無休　終日開放
<料金>無料

層雲峡

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