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アトサヌプリ(硫黄山)

観光情報

名称

アトサヌプリ(硫黄山)

所在地

北海道川上郡弟子屈町川湯

代表電話

川湯温泉観光案内所
015-483-2670

サービスと料金

<紹介>アトサヌプリは北海道弟子屈町にある標高512mの活火山である。名称はアイヌ語の「アトゥサヌプリ」(裸の山の意味)。別名は硫黄山。噴気活動が活発であり、火山ガスや水蒸気を出す噴気孔が1500以上もある。近くにある川湯温泉の硫黄泉はアトサヌプリを源泉としている。火山から出る硫黄成分のため山麓周辺の土壌は酸性化しており、荒地に適応したハイマツと酸性土壌を好むイソツツジが生えている。夏にはイソツツジ群落の一斉開花して周辺を埋め尽くす。フランスのガイドブック、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも1つ星の観光地として紹介されている。

アトサヌプリは明治時代に硫黄鉱山として開発され、当初は日本政府の反抗した武士の政治犯が労働者として働かされていた。しかし、鉱山の歴史は終わり、今では麓の川湯温泉が阿寒・摩周観光の宿泊拠点となり、火山の多数ある噴気孔が観光名所となっている。ただし、入山には落石の危険があるため、ガイド同行による少人数での登山が必須条件となっている。

アクセス

JR川湯温泉駅から徒歩20分

地図

webサイト:

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